無くても困らない

書くことは頭を整理するのにとても良いらしい。

今日本屋さんの一番目立つところに置いてあった本がそんなような題名のものだった。書くと脳が鍛えられてボケないと。だから今日も頑張って書きます。

 

大学生のころ、ちょうど今みたいに朝から特にやることもなく、自分で自由に時間を使えた頃は、頭の中でどんどんと文章が出来上がることがあった。これって誰にでも起こる感覚なのかな…と考えたこともあった。たぶん、誰にでも起こるんだと思う。

仕事始めてからは、ぱったりとそんな感覚がなくなったんだけど、最近徐々に戻ってきた。今日考えてたこと。↓

 

1人でいて楽な人と、1人でいるのが苦痛な人。大きく分けて人間はこの2つのパターンに分けられると思う。(笑)

私は圧倒的に前者。ただ最近は本当に誰ともまともに会話を交わさないから、まずいなと思ってるけど。

仕事や勉強が良くできて、いつも笑顔で身だしなみも可愛くしているし、誰とでも楽しく話せて、顔も可愛くて、私よりも何もかも優れている子がいる。

もちろんその子は優秀で素晴らしいんだけど、もしかしたらその子は、私にとっては無くても全く困らないものが、欲しくて欲しくてたまらないのかも、と思えてきた。

 

私は、高校以来彼氏がいない。(笑)

出会いがないのが理由だと思うんだけど(もちろん単にモテないだけってのもある)、それよりもっと根本的な理由は、いなくても困らないと思っているから。人から嫌われるのは嫌だけど、特別好いてもらわなくても構わないと思っているし、人にかまってもらうのは楽しいけど、自分から何かをしたりすることで相手を困らせたり、傷つけたりする方が怖い。だから、ずっと継続して誰かとラインをするなんてことも考えられない。(笑)

 

その子は、全部逆なのかも。

彼氏がいてもいなくても、みんなから好かれたいし、かまってほしいから、自分からラインできるし、ご飯にだって誘える。勉強も仕事もがんばるし、忙しくても疲れていても、いつも可愛くいられる。

 

結論。

欲しいものが少ないから、私はこんなにもズボラなのかもしれない!!!(←結論が雑)

 

ウォーキング2日目。なんとか達成。

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