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親離れ

今日は母親と小旅行をした。

 

珍しく母が、「〇〇に行きたい」と言い出したのだ。いつも休日は家でだらだら過ごすことが多くて、めったに自分からどこかへ行きたいなんて言い出さないから、意外だった。

 

あいにくの雨だった。相々傘をした。二十歳過ぎた娘と母親が仲良く腕を組んで相々傘をする様子って周りにはどう映るんだろうか。微笑ましく映っていれば良いなと思う。

 

私と母はとても仲良しで(というか私がなかなか親離れできていないのかもしれないが)、腕を組んで相々傘くらい全く普通のことだ。今日いつもと違ったのは、いつもは私の方から母の腕をつかんで“寒いよ~”とするのだが、今日逆が1回だけあったことだ。母の方から私の腕をつかんで“寒いよ~”という風にしてきたのだ。その時、なんかいろいろ思ってしまったというか、正直ちょっと嫌だった。

30ほど年の離れた母のことを可愛らしく思うこともあるけど、私はまだ母に甘えていたい。母が母としてあって欲しいという気持ちがまだまだある。最近仕事を辞めて母との時間が長くなったせいか、もし突然母がいなくなってしまったりしたら、私は生きていけるだろうかとものすごい不安に陥ることがある。依存とはまさにこのことかもしれない。

 

まだ当分は大丈夫だろうけど。少しずつ依存を減らしていけるようにした方が良いのかなと思ったり。

健康で長生きしてほしい。それだけ。