HSPでも楽に生きたい
他人の気持ちが嫌というほど分かる。
言葉の裏にある感情が手にとるように分かるし、
なぜそうなったのかも分かる気がする。
「この人は今こういう気分だからそう言ってるだけだな。」とか、
「この人は私のことが気に食わないんだな。」とか。
全部全部わかる。
自分には全く関係なくても、
イライラしてる人が、自分のいる方に歩いてくると
それだけで心臓がバクバクする。
一方、隣の席の人は全く平気そう。何も感じてなさそうだな...
26歳にして、やっと確信が持てた。
私は、HSP(Highly Sensitive Person)なんだと。
今まではみんなそうだと思ってた。
世の中の人みんな、相手の言葉の裏だとか、
いろんなことを感じながらも、笑って生きてるんだと思ってた。
けど、そんなことないんですね。
みんななんとも思ってないんだ。
こんなに分かりやすく不機嫌なのに、
気付いてないんだ。。。
そんな事を考えていた時に、
偶然本屋さんで目に留まったのがこの2冊でした。
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私は、『生きづらい』という、とても曖昧な表現が
数年の社会人生活を経て、身に染みるようになりました。
同じように感じている方がいたら是非読んでみて欲しい。
私が読んでみた感想では、
「敏感すぎて困っている自分の対処法」は、
『HSPとは何か』をしっかりと解説しているイメージ。
「敏感すぎる自分の処方箋」は、
こんな場面に遭遇したら、こう対処すればいいですよと言うのを、
イラストを使って分かりやすく説明してくれている感じでした。
自分がどんな状況なのか知るだけでもだいぶ楽になるし、
生きづらいと感じる自分を受け入れられるようになるかも。
HSPでも楽に生きたい!
頑張りましょう!